シュミシュミット通信

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dbrandでMacbook Pro用のスキンを買ってみた話

 

はじめに

皆さんはdbrandという会社を知っていますか?

dbrandはカナダにある会社で、iPhoneMacなどのApple製品やGalaxyなどの世界的に人気なAndroidnintendo Switchなどのゲーム機に貼ることが出来るスキンを販売しています。

 

ケースなどで差別化を図れるiPhoneはまだしも、Macbookなどはカラーバリエーションも少ないため、他の人との差別化をしにくいです。

そんな中でスキンを購入して天板に貼ることで、より自分のMacbookなどのガジェットをパーソナライズすることが出来ます。

Macbookのスキン例 (dbrandホームページより)


ただ、このdbrandは海外の会社ということもあり購入を少しためらう人も多いのでは無いでしょうか。

今回、私が実際にMacbook Pro 14inch (2021)用のスキンを購入したので、体験記を簡単に書いていきます。

 

購入からの流れ

購入時には、住所の入力が必須です。ここで入力した住所は決裁後に自宅へと輸送するために必要になりますので正確に書くように心がけましょう。

カナダの会社ということもあるので、私は英語で記入しました。

 

購入後はDHLに商品が引き渡されて運送されます。

日本のヤマトや佐川などと同様に、DHLでも荷物のトラッキングが可能で、下の画像のように荷物が動いていることが分かりました。

英語だが、精度高くトラッキングが可能

追加料金を払うと素早く出荷してくれるようなのですが、私は急ぎでは無かったので送料無料のプランでチェックしました。

(Macbookのスキンは比較的高いため送料無料になりましたが、もう少し小物のケースを買った際は送料無料にならないかと思います。この場合は5ドルほどかかるとのこと)

安い方のプランを選んだ影響か、2/27に決済して3/2にラベル作成、3/3にDHLへと運ばれ、3/7にDHL側で受け取りというスローペースな輸送でした。

その後は「輸送」→「国境通過」→「輸送」→「税関通過」と来て、購入から1ヶ月近く経った3/20に自宅に届きました。

そのため、追加料金無しの場合は購入から配達まで1ヶ月程度かかると思われます。

 

到着後の注意点

早速貼ってみました。

Appleロゴの部分が小さめに作られているらしく、少しズレていても一番目立つAppleロゴは綺麗に見えます。

私は特にドライヤーなどで熱すること無く貼り付けました。

 

1つ注意点としては、気泡が入った際になかなか取れません

柔らかく伸縮性も若干あるシートなので、気泡が入ってもその分少し伸びるだけで気泡が出ていくような構造になっていないのです。

また、これを無理に取るのも危険です。

dbrandのスキンはガジェットにくっつく粘着層とデザインが印刷されている層に分かれており、普通に剥がそうとすると粘着層だけがくっついたまま残って印刷層が剥離してしまいます。

そのため、貼りなおす際や気泡を抜く際は必ずドライヤーなどで熱しましょう。あるいは、気泡に関しては入ってしまったら諦めた方が無難かもしれません。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

私は気泡やヨレが発生してしまいましたが、それでもデザインがとても良くて大満足です。

正確に貼るのが難しいので、キチッとした性格の人はモヤモヤしてしまうかもしれませんが、ある程度のズレを許せる人であればとても気持ちよく使うことが出来ると思います。

 

この記事がお役に立てれば幸いです。

それでは。