はじめに
この記事を読んでいる方はPS5で日々ゲームを楽しんでいることと思います。
しかし、発売されて日が浅いからか動作が不安定なこともごく稀にありますよね。
今回はレストモードにするときに緑色の画面が表示されてしまったときの原因について軽く解説します。
なお、当記事での情報は執筆時点でのものとなっています。
今後のアップデートなどで実態が変わる可能性もあるのでご注意ください。
原因
PS5の異常停止
原因はおそらくPS5が何らかのバグで停止(電源オフ)されたことによるものです。
電源が切れているのでもちろんDualSenseコントローラーの充電も出来ませんし、ゲームのアップデートなども裏で動きません。
私も数ヶ月使ってきて2回ほどこの現象に遭遇しました。
では異常停止は何故発生するのかですが、パッと思いつく仮説としては2つ挙げられます。
- ゲームとのソフトウェア相性
プレイしていたゲームに何らかのバグがあることで、ゲーム終了直後にレストモードにするとこの現象が発生している可能性があります。
この現象が発生した際にプレイしていたゲームの名前をメモしておくと、次に同じ現象が発生した際に原因の特定に役立つでしょう。
この場合、ゲームソフト側のアップデートによっていずれ解消するはずです。
- 本体ソフトウェアのバグ
プレイしているゲームに関係なく、本体のソフトウェアのバグによって発生している可能性は考えられます。
この現象が複数回発生した際に、それぞれ違う状況で発生していれば本体ソフトウェアのバグによるものである可能性は高いでしょう。
この現象が発生したら・・・
現時点で有効な対策はありません。
異常停止した直後は電源ボタンを押しても正常に起動しないのですが、数秒待つと起動可能になります。
電源ボタンを押すと「ピ」という通常の起動音が鳴るのですが、画面が表示されるまでは少し時間がかかる印象。
画面が表示されると、「電源は適切に切りましょう」的な表示が出てきます。勝手に電源を切ったのはお前の方だと言いたくなりますが仕方ありません。
コントローラのPSボタンを押してコントローラの電源を入れ、「次に進む」ボタンを押します。
これで起動完了です。
あとはいつも通りゲームを遊ぶことが出来ます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
致命的な物はないですが、まだチラホラとバグがある印象ですよね。
この記事がお役に立てれば幸いです。
それでは。